LINE LIVEでライバーに挑戦中
先日、「占いの森カタリナ」というお店の占い師さんに、育児について相談したことについて書きます。
長男が将来の夢に「ゲームの名人」と書いたので「サッカー選手」に書き直させたと言うと、「書き直させなくていいんです。これからはユーチューバーではなくライバーの時代ですよ!」と言われました。
私はそれまで、「ライバー」という言葉さえ知りませんでした。占い師さんは、私にLINE LIVEのアプリを見せてくださいました。一ヶ月に100万円相当以上のポイントを稼ぐライバーも存在するとのことです。最先端の稼ぎ方を知らされて、大きな驚きと感動を覚えました。
そこで早速私もアプリをダウンロードしてアカウントを作成しました。すでにゲーム実況、ピアノやウクレレの弾き語り、気まぐれなトークの配信などに挑戦しています。これから占いの配信とかもしてみたいと思っています。
チャンネルの名前は「エリ・ワイルドの部屋」です。興味を持たれた方は是非よろしくお願いします!
他のライバーさんのライブに遊びに行くのも楽しいです。ミュージシャンやタレントとリアルタイムに繋がってトークできる所が魅力です。
最近はお気に入りのライバーさんを四柱推命で占ってあげて配信を盛り上げて差し上げたりもしています。「当たってるよ!」と言ってもらえて自分でもびっくりしています。
それがきっかけになって、他の方にも占いを頼まれたりしています。少しでも悩んでいる人々の助力になりたいと思います。
これからも自分の可能性をもっと拡げていきたいと思います。
一年ぶりのTOEIC受験
26日の日曜日に、約一年ぶりにTOEICを受験してきました。
今回の対策は、英語耳を作るためのリスニングCDを車で聴いていたのと、直前に少しだけアプリでリスニング問題、主にパート3とパート4を重点的に解いておいたくらいでした。今回もやはりそれほどTOEICのためだけにはガリガリと勉強しませんでした。
最近は通訳ガイドボランティアでリスニングとスピーキングの訓練も多少はできていましたし、普段からSNSで英語圏の友人の投稿を読んだり、自分も英語で投稿したりしているので、日常的に英語に触れているため、私にとっては別段努力して勉強しているという感覚ではないけれども、おそらくそれが英語力の維持に役立っているのだと思います。
肝心の成果ですが、今回は前回とは異なり、時間内でリーディングパートが全問解答できました。又、リスニングパートも、パート3とパート4は前回より良くできたと思います。ただ、今回とても焦ったのは、パート2の会話の聴き取りに苦慮したことです。パート2はとっさの短い質問に対する適切な応答選ぶ問題なのですが、スピーカーから聞こえてくる音声がホール中に反響するため、私にはとても聴き取りにくく感じました。パート2の途中で気が動転して、危うくメンタルが挫けそうになりました。何とか意地で気持ちを立て直しましたが、今思い出すととても悔しいです。
というわけで、パート2でどれくらい失点しているのかが一番気になりますが、少なくとも前回よりは体調も改善して集中力を取り戻していたので、スコアは上がっていると思います。
ネイティブがTOEICを受けるとスコアは大体930〜970点くらいだそうです。今回は少なくともこれくらい取れていたらいいなと思っています。ネイティブと同等の英語力を修得することは、私のような留学経験のない一般人にはほとんど不可能かもしれませんが、何十年間も英語修得のために努力を続けてきた身なので、ネイティブレベルに限りなく近い英語力を持っているという何らかの証明がつくづく欲しいものです。
夢はいつか満点を取ることです。TOEICの得点が全てでは勿論ないけれど、やっぱりTOEIC990点は憧れますね。
香川県に訪れる外国人の急増について
最近、本当に頻繁に近所で歩いている外国人を見かけるようになりました。
私が参拝のために四国八十八ヶ所の札所のお寺に行くと、巡礼しているお遍路さんの格好をした外国人に出会うようになりました。
世界遺産登録も時間の問題ではないだろうかと思ってしまいます。
また、今年は高松港に23隻ものクルーズ船が次々と停泊しているので、香川県も滞在客の対応に追われているようです。
私は退職後、10年位前まで参加していた香川善意通訳の会に復帰したのですが、クルーズ船の乗客の通訳ガイドのボランティアの依頼を受け、できる範囲内で参加しています。
高松の商店街、玉藻公園、栗林公園までの道順の案内や、男木島や直島などの島へのアクセスの案内、寿司屋さん、鬼無の盆栽、屋島、御朱印が貰える神社に至るまで、各々の外国人観光客の関心事は本当に多岐に渡ります。県の職員の方とご一緒でき、色々教わることができるので、とても勉強になります。
かなり大きなクルーズ船が停泊した際には、和三盆の型抜き体験のお手伝いまでさせていただきました。私も前から気になっていたので、体験できてとても楽しかったです。
新しい仕事が見つかるまでは、出来るだけボランティアにも参加して、社会貢献したいと思っています。何より、外国人観光客の皆さんの笑顔と感謝の言葉が今の私の心の支えになっています。
先日、長いブランクを乗り越えて、通訳ガイドのボランティアの仕事で直島へ米国からの観光客を案内したのですが、本当に貴重な経験になりました。お客様にとても喜んでいただけたので、とても励みになりました。
英語を使ってできる事の可能性を、これからもどんどん探していきたいと思います。
転職できるかな
とても長い間ブログを書くのを休んでいました。
結局、父の会社はとりあえず辞めました。
今は失業手当を頂きながら、求職中です。
自己都合での退職でしたが、精神疾患が原因でしたのでお医者様の診断書をハローワークに提出することで、給付制限はなくなりました。
おかげさまで、日々じっくりと求人情報を眺めながら、自分がこれから選ぶべき道について、落ち着いて考えることができています。
子供たちが小学校や幼稚園に行っている間に、お寺にお参りに行ったり、通訳ガイドのボランティア活動をしたり、色々な趣味を楽しんだりできる心の余裕もでき、うつ病もゆっくりと快方に向かっているようです。特に不眠が改善されつつあるので、助かっています。家事育児は、無理しないように、家族の理解を得ながらうまく手を抜くことができています。今は私を支えてくれている全ての人たちに感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
下の写真は、先日、近所のお寺で道に迷っていたベルギー出身の参拝客とのツーショットです。たまたま私が次に行こうとしていたお寺に行きたがっていたので、車で連れて行ってあげました。「あなたは私の弘法大師さまです」などと、大袈裟なことを言ってもらえて嬉しかったです。
先日相談した、とある占い師さんに、「転職については6、7月にミラクルが起きる」と予言されているので、そのお言葉を信じて、ひたすら前に進み続けたいと思っています。
もう本当に会社辞めようかな
今日の会社のお昼休みの間の出来事です。
母が買ってきてくれたお弁当を食べていた私に、父が吐き捨てるように言いました。
「お前が(仕事中に)写真とか見よるの見て、みんな嫌そうな顔しとるぞ。お前はそんなことをするからうつになるんや。」
私は、言い返しました。
「眠気がして仕事ができんから、眠気覚ましにたまに見てるだけや。仕事はしよる。」
父は、タバコを吸いに外に出て休憩する自分のことは棚に上げて、私が眠気覚ましに時々ブログを仕事中に見ていることを咎めます。
「お前、ブクブク太ってきよんやから、昼食は牛乳とトマトにしとけ。太っとる人はみんなそうやってしよるんやけん。旦那は若いのに。」
そして、最後の決め台詞がこれでした。
「お前最近臭いぞ。」
ずっと父の罵詈雑言に耐え忍んできた私も、さすがにもう我慢の限界に達しました。
モラハラ、パワハラ、セクハラ発言の応酬。親子でなければとっくに縁を切っていたでしょう。名誉毀損で訴訟沙汰になっていたかも知れません。
会社の人に父の言ったことを話すと、みんなびっくりしていました。
私は、
「皆さんには迷惑をかけるかもしれませんが、もう辞めるかもしれません。」
と言い、昼までで会社を出ました。
今日はいつにも増して、絵に描いたような毒父ぶりでした。
私も、うつ病が原因の昼間の眠気を、このままではどうしても治せません。眠気覚ましにブラウザを開くことに依存している事は、自力でなんとかしようとしても、どうにもならないのです。
父も、最近客先から突き付けられる無理難題でストレスを抱えていて、その吐け口を娘である私に向けて当たり散らしているのです。
私の会社での疲労はもう極限に達しています。
父も私に辞めて欲しいのだろうかとも思います。
もっとも、父は仕事そのものでも私に依存してはいるのですが…。
もし辞めたとしても、いよいよ困ったら、会社の人に私を呼び出させる日が遠くないだろうと思います。
母と相談して、取り敢えずは、再度お休みを取ることにしました。
でも、結局私は父の会社を辞めない限り、うつ病を治せないような気がします。
ともかく、休養を取りながら、冷静に考えて、決断を下したいと思います。
2019年の抱負
今週のお題「2019年の抱負」
昨年は、投資の成績が振るわず、うつ病と闘いながらも、自分らしいワークライフバランスをなんとか見出すことができ、一年を締め括ることができました。
今年は、投資の方法を修正しながら、本業も副業も一生懸命していきたいと思います。
詐欺まがいの情報商材に騙されたり、無鉄砲に投機的な行動を取ってしまうのは、うつ病の症状の一つでもあります。
子供が生まれる前には、パチンコも好きだった私です。実両親も好きなので、ギャンブル好きは遺伝です。子供が生まれてからはパチンコに行けないので、その代替として投機的な行為に及んでしまうのだと思います。そういう対象がないと、ドーパミンが出ないかのように脳が騙されてしまっている状態です。
そして、iPhoneのゲームに夢中になってしまうと、育児や家事に支障が出ることがあるのも、ゲームがないとドーパミンが出せない状態になってしまっているせいなのだと思います。
今年は、少しでもそのような状態から抜け出したいと思います。投機的行為やゲーム以外で、前向きにドーパミンを出すことができる活動、例えばエクササイズや音楽、瞑想、創作活動、アートなどのためにもっと時間を使いたいと思います。
又、副業の翻訳や易占のお仕事も、できる範囲内で頑張り、広く世の中の人々の役に立ちたいと思います。
昨年の様々な失敗をバネにして、今年の幸運を願いたいと思います。
Happy New Year 2019 〜信仰について〜
皆さま、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
私たちは毎年、大晦日から1月2日まで家族4人で私の実家で過ごすのが恒例となっています。今年もとても賑やかなお正月を迎えています。
普段会社で社長として檄を飛ばしている父は、今度はじいじとして檄を飛ばしながらも、色々孫たちの相手を焼いてくれています。
じいじは長男がゲームに、次男が動画に夢中になっている姿を見ると、やはり余りいい気はしないようです。親としては、少なくとも最低限のマナーは守らせるようにはしています。
元旦は、朝食にお雑煮とおせち料理を頂き、昼食はうどんを食べに出かけ、夜は居酒屋で外食でした。長男には午前中は宿題をさせ、じいじとばあばのご機嫌を取らせ、午後から遊びに出かけました。長男はイナズマイレブンというサッカーのカードゲームを楽しみ、次男はプレイジムで遊びました。じいじがパチンコでメダルをたくさん稼いだので、それを使ってメダルゲームもできました。ビレッジバンガードの福袋を買い、実家で開封して親子で遊びました。
宗教的な事情があって、実家の家族はお正月に初詣のためには神社仏閣に行きません。実は実家は某宗教学会の会員なのですが、近年はそちらの新年の会にも参加していないそうです。父と母と弟は、信仰においてかなり内にこもった状態にあります。
実家の仏壇には、本尊の法華経が掛けられています。そしてそこには、今は亡き祖母の写真が飾られています。父は、学会とは距離を取るようにはなっていますが、父の家族が常にそうであったように、法華経だけを硬く信仰しているようです。
私は、1年でお盆と今の時期にだけは綺麗になるその仏壇に、今日手を合わせました。
ところで、先日、息子達を連れて善通寺に行った時、初めて宝物館を拝観しました。そこにも、弘法大師が書いた法華経が飾られていました。
仏教には、法華経だけを奉じて排他的な宗派もあれば、法華経を抱えて包み込む宗派もあるのだと改めて確認できました。
私は、宗教的にリベラルな家族を持つ主人との結婚によって、宗教的に閉塞的な環境から自由になりました。皮肉にも、主人の家族の宗教は、母の実家の宗教と同じです。私は、母方の祖母のご先祖様のお導きで今の家族と巡り会ったような気がします。好きな神社仏閣を参拝し、おみくじを引き、お守りを買い、お賽銭を入れるという、子供の頃「禁じられた遊び」を、昔はこっそりしていたのですが、今や堂々と謳歌している訳です。でもその行為をする際に、少なからず心に若干の罪悪感のような気持ちが残っている事も否定できません。宗教心というものは、幼少の頃に身に付けたものを完全に振りほどくのはとても難しいことなのでしょう。もっとも、私が子供の頃から様々な占星術にのめり込んできたのは、幼少より受けてきた宗教的な制約の反動でもあったのだと思います。
それでもなお、私は自分が選んだ信仰を疑わずに生きて行きたいと思うのです。その上で、実家の信仰も尊重できるようになりたいと思っています。きっと、自分に正直な信仰が私をうつ病からも救ってくれるはずだと信じています。
今年も龍神様のご加護を信じて、自分の信じる道を進んで行きたいと思います。