振り返ってみると、今年は金運があまり良くありませんでした。
仮想通貨そのものや仮想通貨関連の高額なツールに下手に手を出してしまったのです。
年内には回復するのではと巷で予測されていたはずのビットコインとイーサリアムは、回復どころか、値下がりする一方で、一向に再上昇の気配が感じられません。
今後どうなるかは五里霧中といったところです。
苦しい時の神頼み、ということで、とあるスピリチュアル系雑誌、それも龍についての雑誌を購入し、開運のため龍を呼ぶ方法を試してみることにしました。
お盆の上に、雑誌に付いていた龍の護符、お水、お酒、果物、キャンドルを並べて、龍を呼ぶ祝詞を唱えるというプチ宗教がかった儀式です。
龍には種類が色々あるらしく、私は、投資運を高める軍師のような銀龍と、精神不安を宥めて心の平安をもたらす緑龍を選びました。
長男も興味深そうに寄ってきて、勝負運を高める赤龍を選びました。
龍は家に置いておく護符と、外出時に持ち運ぶ小さな護符とのセットで呼ぶとのことなので、小さな護符は財布に入れました。
他にも、様々な種類の龍のシールを、部屋の各方位やスマホや手帳に貼り付けました。
龍のご加護で運が良くなるといいのですが…。