皆さんこんにちは、お元気ですか?
先日、私は心の病の治療に専念するため、精神科医に診断書を作成してもらい、会社に提出しました。
私は、名ばかりながらも会社の取締役なので、1、2ヶ月の有給休暇を貰ったようなものです。
この待遇に感謝できるようになるためにも、幸福を感じられるような生き方を選んでいきたいと、今はただ願うばかりです。
上記と同時に、自立支援の申請と、精神障害者手帳の発行のための診断書も作成して貰いました。
自分でも精神障害者だと自称するのは何だかしっくりいきません。ただ職場の父との軋轢が原因で体調まで崩しているだけで、育児や家事は、山あり谷ありですが、なんとかこなしているからです。でも、うつで既に半年間以上通院しているのは事実ですし、子連れでよく行く施設が、私ともう一人が半額又は無料になったりするので、利用できるものは利用しなければと考えての判断です。
休みとは言え、会社で私にしか対応できない仕事が発生すると、呼び出しがかかるので、勤務時間内は携帯に注意しておかなければいけません。
それ以外では、病気を克服するために出来ることを色々試すために時間を使うことができます。
月曜日には、親子でお世話になっている英会話学校の先生のジェレミー・ラニグさんが審査員として登場した、「東軍vs西軍 天下分け麺バトル!うどん戦国時代2018夏の陣」というテレビ番組の録画を観たり、その番組に登場した近所のうどん屋さんの宮川製麺所さんに、ニッチェが食べていたの同じ、いりこがダシに入ったかけうどんを食べに行ったり、香川県の善通寺市に住んでいる幸せを噛み締めることができました。
辛い時、苦しい時、悲しい時、うどんがいつも私を支えてきてくれました。しょっぱい涙をダシと一緒に飲み込んで、いつも耐え忍んできました。
食後は、市役所で上記の手続きを済ませた後、ずっと処分できずにいた、大量のベビー服を、断捨離のため、リサイクルショップに持って行きました。三人目の子供は考えるのを極力控えようとしているので、その踏ん切りをつけるためにも、処分しました。そこは旦那の従姉が働いているお店なので、久しぶりに会えて嬉しかったです。
その後は、マックに立ち寄り、カフェラテを飲みながら、とある情報商材を読んだり、村上春樹さんの著書を読んだりすると、少しずつ心の軌道修正ができそうな気分になります。今読んでいる村上さんの本はこれです。
村上さんは小説家であると同時に翻訳家でもあるので、小説そのものも面白いのですが、このような村上さんの自伝的なエッセイ集を読んでいると、強く共感したり、励まされたりすることが多いので、そういう著作を読むことが好きです。丁度、私が最近手掛けた翻訳の仕事のことで生じた問題について、気分がもやもやし続けていて、新規で翻訳の仕事を受注する気持ちがしぼんでしまっていたので、この本を読んで、村上さんも人の批判を浴びることもあるけれども、強い自分を持って執筆を続けるために、体力づくりに励んでいるという内容に、私も挫けていてはいけないと、鋭気を養うことができました。
時折特に理由もないのにどうしようもなく気持ちが沈むことがあります。日曜日から認知行動療法ノートを書き始め、自分の弱い心と闘ってもいます。
黒竹という風変わりな開運アイテムを本屋で見つけたので衝動買いしました。何でも、コロコロ転がすだけで健康になり、さらに幸運に恵まれるというありがたい竹だということです。私はこういう胡散臭そうなのが大好きな性分なので、どうしようもありませんね。
しょっちゅう手でコロコロ足でコロコロしていますが、果たして効果は出るのでしょうか。開発者はかなり占い師としての経歴があるらしく、健康グッズが開運アイテムになるという斬新なミックス趣向がすっかり気に入ってしまいました。確かに、コロコロし始めてから、少しずつ思考が前向きになっているような気もします。肩こりや腰痛、全身の倦怠感も少し楽になってきているようです。相変わらずゲームに夢中になってしまうこともあるのですが、少しずつ時間を減らすことができているようです。これからの変化に期待するのみです。
今朝は、脳波サウンドをヘッドホンをかけて聴きながら、しばらく座禅を組んだり背筋を伸ばして椅子に座って瞑想をしていました。その間に、家の不要物の断捨離をしなければならないという気持ちと、面倒くさいという気持ちが、心の中で闘っていました。
結局、今日は断捨離は無理をしないことにして、物書きをしたくなり、コンピュータを車に積んで外出し、マックでこのブログを書いています。家で独りぼっちで静かな場所で物書きするよりも、自分には無関係であることが条件なのですが、適度に騒音がある環境の方が、集中して物書きができる風変わりな私です。
今日はこのまま読書したり、インターネットサーフィンを楽しんだり、文章を書いたりして一日を過ごそうと思います。優しく過ごさせてくれる時間に感謝したいと思います。