Eri Wildeの那由多ブログ

エリワイルド(Eri Wilde)のブログです。 本名は福田英里子です。東京外国語大学外国語学部英米語学科卒。英語講師、日本語講師、通訳、香川せとうち地域通訳案内士、翻訳、SE、占い師、心理カウンセラー、YouTuberをしています。二人の兄弟の母親です。音楽(ピアノやウクレレの弾き語り)、アートなど多趣味です。次男は発達障害です。 お仕事のご用命は下記のメールアドレスまで宜しくお願い致します。eriwilde0@yahoo.co.jp

もう本当に会社辞めようかな

今日の会社のお昼休みの間の出来事です。

母が買ってきてくれたお弁当を食べていた私に、父が吐き捨てるように言いました。

「お前が(仕事中に)写真とか見よるの見て、みんな嫌そうな顔しとるぞ。お前はそんなことをするからうつになるんや。」

私は、言い返しました。

「眠気がして仕事ができんから、眠気覚ましにたまに見てるだけや。仕事はしよる。」

父は、タバコを吸いに外に出て休憩する自分のことは棚に上げて、私が眠気覚ましに時々ブログを仕事中に見ていることを咎めます。

「お前、ブクブク太ってきよんやから、昼食は牛乳とトマトにしとけ。太っとる人はみんなそうやってしよるんやけん。旦那は若いのに。」

そして、最後の決め台詞がこれでした。

「お前最近臭いぞ。」

ずっと父の罵詈雑言に耐え忍んできた私も、さすがにもう我慢の限界に達しました。

モラハラ、パワハラ、セクハラ発言の応酬。親子でなければとっくに縁を切っていたでしょう。名誉毀損で訴訟沙汰になっていたかも知れません。

会社の人に父の言ったことを話すと、みんなびっくりしていました。

私は、

「皆さんには迷惑をかけるかもしれませんが、もう辞めるかもしれません。」

と言い、昼までで会社を出ました。

今日はいつにも増して、絵に描いたような毒父ぶりでした。

私も、うつ病が原因の昼間の眠気を、このままではどうしても治せません。眠気覚ましにブラウザを開くことに依存している事は、自力でなんとかしようとしても、どうにもならないのです。

父も、最近客先から突き付けられる無理難題でストレスを抱えていて、その吐け口を娘である私に向けて当たり散らしているのです。

私の会社での疲労はもう極限に達しています。

父も私に辞めて欲しいのだろうかとも思います。

もっとも、父は仕事そのものでも私に依存してはいるのですが…。

もし辞めたとしても、いよいよ困ったら、会社の人に私を呼び出させる日が遠くないだろうと思います。

母と相談して、取り敢えずは、再度お休みを取ることにしました。

でも、結局私は父の会社を辞めない限り、うつ病を治せないような気がします。

ともかく、休養を取りながら、冷静に考えて、決断を下したいと思います。

2019年の抱負

今週のお題「2019年の抱負」

 

昨年は、投資の成績が振るわず、うつ病と闘いながらも、自分らしいワークライフバランスをなんとか見出すことができ、一年を締め括ることができました。

今年は、投資の方法を修正しながら、本業も副業も一生懸命していきたいと思います。

詐欺まがいの情報商材に騙されたり、無鉄砲に投機的な行動を取ってしまうのは、うつ病の症状の一つでもあります。

子供が生まれる前には、パチンコも好きだった私です。実両親も好きなので、ギャンブル好きは遺伝です。子供が生まれてからはパチンコに行けないので、その代替として投機的な行為に及んでしまうのだと思います。そういう対象がないと、ドーパミンが出ないかのように脳が騙されてしまっている状態です。

そして、iPhoneのゲームに夢中になってしまうと、育児や家事に支障が出ることがあるのも、ゲームがないとドーパミンが出せない状態になってしまっているせいなのだと思います。

今年は、少しでもそのような状態から抜け出したいと思います。投機的行為やゲーム以外で、前向きにドーパミンを出すことができる活動、例えばエクササイズや音楽、瞑想、創作活動、アートなどのためにもっと時間を使いたいと思います。

又、副業の翻訳や易占のお仕事も、できる範囲内で頑張り、広く世の中の人々の役に立ちたいと思います。

昨年の様々な失敗をバネにして、今年の幸運を願いたいと思います。

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Happy New Year 2019 〜信仰について〜

皆さま、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。

私たちは毎年、大晦日から1月2日まで家族4人で私の実家で過ごすのが恒例となっています。今年もとても賑やかなお正月を迎えています。

普段会社で社長として檄を飛ばしている父は、今度はじいじとして檄を飛ばしながらも、色々孫たちの相手を焼いてくれています。

じいじは長男がゲームに、次男が動画に夢中になっている姿を見ると、やはり余りいい気はしないようです。親としては、少なくとも最低限のマナーは守らせるようにはしています。

元旦は、朝食にお雑煮とおせち料理を頂き、昼食はうどんを食べに出かけ、夜は居酒屋で外食でした。長男には午前中は宿題をさせ、じいじとばあばのご機嫌を取らせ、午後から遊びに出かけました。長男はイナズマイレブンというサッカーのカードゲームを楽しみ、次男はプレイジムで遊びました。じいじがパチンコでメダルをたくさん稼いだので、それを使ってメダルゲームもできました。ビレッジバンガードの福袋を買い、実家で開封して親子で遊びました。

宗教的な事情があって、実家の家族はお正月に初詣のためには神社仏閣に行きません。実は実家は某宗教学会の会員なのですが、近年はそちらの新年の会にも参加していないそうです。父と母と弟は、信仰においてかなり内にこもった状態にあります。

実家の仏壇には、本尊の法華経が掛けられています。そしてそこには、今は亡き祖母の写真が飾られています。父は、学会とは距離を取るようにはなっていますが、父の家族が常にそうであったように、法華経だけを硬く信仰しているようです。

私は、1年でお盆と今の時期にだけは綺麗になるその仏壇に、今日手を合わせました。

ところで、先日、息子達を連れて善通寺に行った時、初めて宝物館を拝観しました。そこにも、弘法大師が書いた法華経が飾られていました。

仏教には、法華経だけを奉じて排他的な宗派もあれば、法華経を抱えて包み込む宗派もあるのだと改めて確認できました。

私は、宗教的にリベラルな家族を持つ主人との結婚によって、宗教的に閉塞的な環境から自由になりました。皮肉にも、主人の家族の宗教は、母の実家の宗教と同じです。私は、母方の祖母のご先祖様のお導きで今の家族と巡り会ったような気がします。好きな神社仏閣を参拝し、おみくじを引き、お守りを買い、お賽銭を入れるという、子供の頃「禁じられた遊び」を、昔はこっそりしていたのですが、今や堂々と謳歌している訳です。でもその行為をする際に、少なからず心に若干の罪悪感のような気持ちが残っている事も否定できません。宗教心というものは、幼少の頃に身に付けたものを完全に振りほどくのはとても難しいことなのでしょう。もっとも、私が子供の頃から様々な占星術にのめり込んできたのは、幼少より受けてきた宗教的な制約の反動でもあったのだと思います。

それでもなお、私は自分が選んだ信仰を疑わずに生きて行きたいと思うのです。その上で、実家の信仰も尊重できるようになりたいと思っています。きっと、自分に正直な信仰が私をうつ病からも救ってくれるはずだと信じています。

今年も龍神様のご加護を信じて、自分の信じる道を進んで行きたいと思います。

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さようなら平成30年

早いもので、あと数時間で平成30年が終わります。

平成元年から30年間続いた元号が、来年から変わり、新しい元号に変わります。

平成の30年間は、思い返すと、私にとっては、10代から現在に至るまで、たくさん迷いながらも、自分の理想の人生をひたすら探し続けてきた時代でした。

18年前には、元号が平成になる数年前から憧れ続けてきたデヴィッド・ボウイさんに、直接お目にかかれるという、とんでもない幸運に恵まれました。

ニューヨークで催された、彼の公式ファンサイトのメンバー達のためだけのコンサートを観に行った時、事もあろうに、彼は私を彼のステージに彼と一緒に上らせ、観衆にスピーチをさせたのです。又、バックステージにも特別に招待してくださり、二人だけで写真まで撮っていただきました。

その後私は、奮起して英検一級という高かったハードルを乗り越え、ボウイさんのファンになってから夢に見続けてきた翻訳や通訳の仕事を広く世間様にさせて頂けるようになりました。

又、彼の仏教への傾倒や神秘主義的な趣味は、私のスピリチュアル面にも強く影響を及ぼしました。

私の平成は、彼の存在に彩られ、彼の存在なしでは、あり得なかった事は間違いありません。

彼は平成終わりを待たずしてこの世を去りましたが、彼の威光は、この世のある限り永遠に輝き続けることでしょう。

彼という伝説の歴史の1ページに、恐れ多くも私ごときが掲載されたという事実は、私の人生で最も重要な転機でした。

そんな愛すべき時代が、もうすぐ幕を降ろそうとしています。

私の心の支えになってくれた彼のためにも、私は自分の生き方を決して後悔しないと誓いつつ、間も無く始まる新しい時代を迎えたいと思います。

ありがとう、平成30年。

さようなら、平成30年。

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占導師を務める決意新たに

先日、龍神をお招きする儀式をしている事についてブログに書きましたが、その後、なんとか本業の仕事での集中力を取り戻し、週末までが納期の作業を無事に終わらせることができました。これも龍神様のお陰だと感謝の気持ちで胸が一杯です。

自分の病気が結局はスピリチュアルな方法で癒すしかないことに、自分自身でやっと自覚できました。薬はあくまでその場しのぎの対症療法でしかないのです。心の病は、負の側面だけでなく、正の側面もあるのだということです。

そして、やはり私は、占導師として人様の役に立つことも、人生の目的に含めなければならないと、改めて龍神様に諭されました。そして、今までの人生で学んできた種々の易学を活かしなさいと啓示を受けました。

そこで、皆さまから易占のご相談をお受けしようと決意した次第です。

占術は、主に四柱推命およびタロットから、ご相談内容により適宜使い分けて選択できます。

ご相談内容は、恋愛、学業、仕事、人間関係、家族、金運など、何でも対応致します。

スタートしたばかりですので、料金は格安の一件2000円からとさせて頂きます。(料金は今後の状況により変更の可能性があります。)

ご相談は、メールで承ります。

守秘義務は遵守します。

下記のアドレスにご気軽にご連絡ください。

eriwilde@davidbowie.com

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高額な愛車の管理費を提示され狼狽中

私の愛車は、10年以上乗り続けているモスグリーンのミラジーノです。大事にしているのでダイハツの整備パックに入っており、6ヶ月毎に点検にきちんと出しています。

昨日、その点検に出したのですが、今年はとうとう走行距離が8万キロを超え、タイミングベルトや各種のパッキン、ラジエータなどのよく分からないけれど高額な部品の交換が必要になってきており、来年6月の車検を通すには、約13万円程度かかるという見積もりを差し出されてしまいました。取り急ぎ、昨日はバッテリーだけ交換して貰いました。

もしこれだけの整備をしたとしても、次々に細かい部品が痛んでいく可能性があるとも言われました。半分脅迫行為ですよね。そろそろ乗り換えてはどうかと提案され、悩みの種が又一つ増えてしまいました。

この愛車には特別な愛着があります。

私は実は、こともあろうにアイルランドで旅行中にレンタカーで事故を起こしてしまったことがあるのですが、その時大好きな作家のオスカー・ワイルドゆかりの地を旅して回ったので、オスカーの霊が心配して守護霊として私に憑いてくれているためか、この車を購入した時、頼んでもないのにカーナンバーが1854、つまりオスカーの誕生年になってきたのです。色もアイルランドを思い出させるものを選んだことも、不思議な偶然の一致を際立たせます。

守護霊オスカーのおかげなのか、この車に乗り始めてからは、自動車保険のお世話になるような事故を一度も起こしていません。一度突風に煽られて開いたドアで隣に駐車中の車に傷をつけてしまったことがありましたが、幸い相手が優しいドライバーだったので、無罪放免してくださったのも良い思い出です。

この愛車を手放すことは、私にとって守護霊オスカーとお別れになることを意味するような気がして寂しいのです。

車を買い換えるにはお金がたくさんかかるのもネックですが、愛着があるものを手放すことも相当ストレスです。

ミラジーノに取って代われるとしたら、ムーヴキャンバスくらいかと思いますが、周囲にはこれからの育児を考えるとタントくらいの大きさがあった方がいいと言われ、ファッション性より実用性を取らなければならないという苦境にも立たされています。

タントにするとしたら、義母も二人の義妹もタントなので、みんなタントになってしまいます(笑)それはそれで仲が良さそうでいいのですが。

新車は高嶺の花なので、買い換えるなら中古車だろうなと思います。

主人も承諾済みなので、あとは私次第です。

オスカー号の後継が無事見つかると良いのですが…。

それとも意地でオスカー号を整備してしまうという道もなくはないぞ…。

嗚呼、どうしよう!?

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AdSenseのブログ収益について

皆さん、改めていつも当ブログをお読み頂きありがとうございます。

実は私は、はてなブログでブログを書き始める前には、Bloggerで日本語だけでなく英語のブログも書いていました。その時に、AdSenseの審査もなんとか無事に通過し、各種ブログを収益化していました。しかし、コンテンツのアイデアに行き詰まり、収益がなかなか伸びずに何年も過ごしていました。

こちらのブログを始めてからは、皆さんのブログを読んでいると、自然に次々と執筆のアイデアが浮かんできて、気がつくと記事が50件以上になっていました。

そして、ご覧の通り1日のアクセス数が100件を超える日も見られるようになってきています。

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AdSenseの収益も毎月少しずつ増えており、最近では1日の収益が100円を超える日も稀に見られるようになってきました。

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本業の収入と比べると、微々たる収益ですが、どんなに僅かでも、自分で書いた記事が収益につながることはとても嬉しいことです。これからも皆さんが読んで楽しいと感じて頂ける記事をたくさん書いていきたいと思いますので、宜しく御願いします。