Eri Wildeの那由多ブログ

エリワイルド(Eri Wilde)のブログです。 本名は福田英里子です。東京外国語大学外国語学部英米語学科卒。英語講師、日本語講師、通訳、香川せとうち地域通訳案内士、翻訳、SE、占い師、心理カウンセラー、YouTuberをしています。二人の兄弟の母親です。音楽(ピアノやウクレレの弾き語り)、アートなど多趣味です。次男は発達障害です。 お仕事のご用命は下記のメールアドレスまで宜しくお願い致します。eriwilde0@yahoo.co.jp

英語で作詞に挑戦

みなさんこんにちは。いつもお読み頂きありがとうございます。

私は、自分で英語の歌を作詞作曲するという、もう一つの夢を叶えるべく、時々ノートに徒然なるままに詩を書き綴ってきました。

しばらく書けなくなっていたのですが、今日は、しばらくの間溜まっていた思いの全てを書き殴り、勢いで一曲分程度の詞としてほぼ完成できたので、ちょっと恥ずかしいですがこちらで紹介したいと思います。

 

Believe I'm Always With You

 

When you stumble over a stubble

And you are overwhelmed by the world

I'm beholding you while you're in trouble

With my unchanged affectionate eyes

Call my name admist your meditations

Then you'll see me smiling at you

 

Believe I'm always with you

Hoping your life will be full of love

Believe I'm always on your side

Wishing you the best luck of all

 

 

When you feel insecure on your own

Remember to talk to me on your mind

I wanna make you reverse

All your negative thoughts and fears

And be courageous to break it through

With a brand new and clear mind

 

Believe I'm always with you

Hoping your life will be full of love

Believe I'm always on your side

Wishing you the best luck of all

 

 

When withered flowers bring you sorrow

And you could lose your passion and confidence

I'll be your clown to take you out of

The darkness of your dependence

I'll remind you of the songs for you

Then you'll find yourself smiling at me

 

Believe I'm always with you

Hoping your life will be full of love

Believe I'm always on your side

Wishing you the best luck of all

 

できれば今度はこの詞に自分で曲をつけたいと思っています。

自力でのゼロからの作曲はあまり経験が無いので自信がないのですが、何事も挑戦してみないと分からないですから。

さて、どうなることやら。

 

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写真は、満開のツツジが綺麗なステップバイステップ英会話高瀬校にある、歴史の深そうな石碑です。

「人類の願い 世界は一つ 交友の場」

と刻まれています。

スマホのゲーム依存症を克服するには

みなさんこんにちは。

最近、私はどうやらスマホのゲーム依存症に罹ってしまっています。

そしてそれは、うつの症状と合併して起きているようです。

朝、次男を幼稚園に行かせる準備をしなければならないことが分かっているのに、私はスマホのゲームがどうしてもやりたくなり、時間が経つのも忘れて没頭してしまっているのです。本当は8時半までに幼稚園に行かせなければならないのに、気が付くと9時近くになっていて、慌てて次男に支度をさせ、自分も仕事の準備をして、9時過ぎになんとか出発します。

実は、次男は発達遅延の疑いがあります。主に知能の発達の遅れが指摘されています。トイレトレーニングもなかなか万全には進んでいません。睡眠時間が長く必要な体質で、朝寝坊をすることが多く、起こしてもなかなか目を覚まさないことも多いです。

3歳半検診の時に、生活観察で再検査になり、その後、病院の児童精神科への受診を勧められました。私は最初受診を戸惑っていました。でも、発達障害のレッテルを貼られるかどうかに関係なく、受診することが結局は次男のためになると信じ、申し込むことにしました。当面の予約が一杯とのことでしたが、やっと6月に予約が取れています。

そんな次男の世話をすることへのストレスと、自分の仕事でのストレスが相まって、逃避的にスマホのゲームに依存してしまうのだと思います。親としての自信、そして会社員としての自信を失いがちな自分を忘れて、達成できる別の目標があるスマホのゲームは、てっとりばやく隠れることができる避難所のようなものなのです。

幼稚園に着くと、当然の如く、次男が先生に「もっと早く来てね」と言われます。私は「すみません」とは答えるのですが、改善する気力を奮い立たせることが、私にはとても難しくなっています。

仕事が終わってから、買い物をして子供達を迎えに行くまでの間にも、スマホのゲームに没頭してしまうことが多くなっています。気が付くとかなりの時間が経ってしまっていて、お迎えの時間や夕飯の時間が遅くなってしまい、家族のみんなを待たせてしまうこともあります。

長男は、私や義母が料理する夕飯をそこそこは食べられるようになっているのですが、次男は、おやつを少し食べ過ぎたりすると、夕飯をほとんど食べなくなってしまうことが良くあります。これも発達遅延の原因なのか結果なのか、私には良く分かりませんが、私の大きな悩みの一つになっています。夕飯の献立を考えると、食べてくれるか不安で気が滅入ることが良くあります。

スマホのゲームに一時的に逃避しても、結局は現実の問題に直面するのを先延ばしにしているだけで、全く事態は解決しないことは分かっているのに、逃げたくなるのです。

ゲームをしている最中にも、心の中に、「こんなことしていたらダメ!」と叫んでる自分がいることが分かっているのですが、その心の声を私はスルーしてしまっているのです。家族や会社には迷惑をかけて申し訳ないという自責の念もあります。

ゲームを止めなければ大変なことになるというギリギリの時間になるまで、没頭してしまいますが、今のところは何とか大きな支障を起こすことはなく生活はできています。家族や会社の人々が、何とか私の状況に辛抱してくれているからこそだと、感謝しています。

少しずつでも、逃避的にゲームに依存している状況を改善していく努力をしたいと思います。目の前に立ちはだかる現実的な問題に直面し、解決していく勇気さえ持つことができれば、ゲームをする時間を自制してコントロールできるようになるのでしょう。自力で解決するのは難しいかも知れませんが、スマホのゲームなどに、他の好きなことをするための大切な時間を奪われているという事実を自覚して、何とか克服したいと思います。

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日本脱出を夢見ていた私が普通の母親になるまでの道程

私は、大学卒業後、ずっと海外移住を夢見ていました。

何とかして英語力を活かして外国に住んで働きたいと願っていました。

でも、一体どうやってその夢を叶えれば良いのかが分からず、孤独に悪戦苦闘していました。

海外留学したくても、東京の大学を卒業させることで精一杯だった親からは、それ以上の経済的な援助は望めませんでしたし、私自身にも経済力はほとんどありませんでした。

それでは外国で働ける仕事を見つけようと考えたのですが、私にはそれがとても困難でした。おそらく、仕事の種類を選り好みしすぎていたのだと思います。

外務省の仕事も応募してみたい気持ちもあったのですが、勇気が出ず行動が伴いませんでした。

それで、視野の狭い私がせいぜい考えついたのは、日本の教員免許を取得し、日本語教師のアシスタントとして、海外で働くことでした。

私は、大学を卒業してから何年も経った後、学習塾などでアルバイトをしながら、通信教育で教員免許を取得することにしました。

いざ教員免許を取得を目前に控え、海外駐在の学習塾教師の仕事にも応募したものの、成果は得られませんでした。

日本語教師のアシスタントの仕事も、外国で一人で暮らすことへの不安が募り、結局は行動力が伴わず、諦めてしまいました。

失意の中、私を支えてくれたのは、学習塾の教え子たちが私に分けてくれた希望でした。彼らは、私がそれなりに努力して質を高めてきた授業を高く評価してくれました。

「先生のおかげで英語が好きになれました。」

「私も先生のようにどんな質問でも答えることができる教師になりたいです。」

そんな彼らが私にくれた感謝の言葉は、私に、教師としてだけでなく、日本で日本人として生きていくことの価値を、教えてくれました。教え子たちが私に人生の転機を与えてくれたのです。

外国への雄飛の夢は、次第に、日本で英語力を使って働く夢へと、形を変えていきました。

そして、良縁にも恵まれ、結婚して、普通の日本の家庭の母親になりました。

今は教師の仕事を諦め、家族や育児が中心の生活をしていますが、それでも、たまに英語力を活かしたお仕事も頼まれることが、生きがいになっています。

 

#わたしの転機

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連休はスポーツとゲームと海と

今週のお題は「ゴールデンウィーク2018」ということで、記録を残しておきたいと思います。

しかし、最近記憶をすぐに失ってしまいがちな私です。

財布の中に残してあるレシートを確認して、「ああ、そうだった、ここで買い物したんだっけ。」

と思い出しながらでないと、書けない始末です。情けない。

今年のゴールデンウィークは、子供達、特に長男が大好きなサッカーに関するレジャーが半分以上を占めていました。練習試合やクラブ活動への参加、プロの試合の観戦、そして屋内フットサルなど、手を変え品を変えサッカー三昧の毎日でした。

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練習試合開始前に円陣を組む子供たちとコーチ

 

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カマタマーレ讃岐 vs 横浜FCの試合

 

その上、車でお出かけをしない休日には、パパは毎日のように子供達(特に長男)にせがまれ、小学校の運動場にサッカーをしに連れ出されていました。

パパが二人を見てくれている間に、私はショッピングに一人でおでかけできるので、とても助かります。

ゲームセンターでポケモン妖怪ウォッチ仮面ライダーのゲームをするのも大好きな長男ですが、多くても週一回までという決まりを守ってくれています。

先日、視力低下を防ぐため、iPhoneでゲームをしていた長男に、iPadを買いました。画面が広いと、サッカーのゲームも臨場感が大きくなり楽しそうです。英語のポケモンのサンムーンのゲームを気に入っているので、少しは英語の勉強にもなっているようです。って言うか、英語版のゲームをやる気になるだけでも大したものだと思うのは親バカでしょうか。

スポーツが好きになってくれると、ゲームばかりでお休みを過ごすことにはならないので、親としては安心なのですが、子供のスポーツに付き合うのは、結構ハードです。

屋内での遊びと、屋外での遊びの切り換えどころの判断は、どうしても親の体力が基準になってしまいます。

両親がどちらかと言えばインドア派なので、トンビがタカのわがままに付き合わされている感じです。

今年のゴールデンウィーク中にできた唯一文化的だった活動は、アニエス・ベーが所有する海洋調査船、タラ号が、近所の辺鄙な町のマリーナに寄港するとのことで、到着時に開かれた歓迎式を見学できたことでした。今回タラ号が寄港するのは、この仁尾マリーナと、神戸と東京ということで、仁尾ってどんだけ厚遇されているのだろうと驚くばかりです。

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仁尾マリーナに寄港中のタラ号

 

私は本業としては船舶電装設計をしているので、日本の海洋調査船の設計もいくつか手懸けたことがあるのですが、タラ号は、ガッチリした日本の海洋調査船とは全く異なり、とても簡素なデザインであり、ヨットが少し船舶らしくなっているような、一見すると、とても世界中を航行しているような船には見えない、可愛らしい船という印象を受けました。

でも、この船で航海している研究者の皆さんの研究内容は、珊瑚の生態研究など、とても有意義なものです。地球環境保護のために、こんな小さな船に乗って、旅を続けているクルーの皆さんに畏敬の念を抱くばかりです。

そしてこの日は、その後実父母と家族みんな一緒に、近くにある友人のカフェに立ち寄ることができました。「カフェ・ド・フロ」という、海岸沿いの絶景を望めるカフェです。絶好のロケーションなので、とても流行っています。私のカフェオレににゃんこを描いてくれました。

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その後、フラワーパーク浦島というお花畑に立ち寄りましたが、子供たちはお花畑の奥に見える海岸に出て行ってしまい、波打ち際で丸石投げに夢中になってしまいました。

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するとパパは何を思ったのか、突然海岸に落ちているガラス片を拾い始めました。

このガラス片、波に打たれ角が丸くなり、曇りがかった特別なガラス片として、「シーグラス」と呼ばれ、なんとヤフオクで販売されていると、パパに教えられ、私も興味を持ち始めました。なるほど、洗うとなかなか綺麗です。パパは最近ハマりだしたハーバリウムにこのシーグラスを入れたいと言っています。またまた女子力アップしそうなパパです。私もそのおこぼれに預かりたいと思います。

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パパのおかげで玄関口がパワースポットになっています。

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上の写真は、詫間町の浦島伝説の海岸で取れたシーグラスです。

又家族みんなで集めに行きたいです。

というわけで、疲れたけれど、本業への鋭気もちょっと養うこともでき、趣味も増えたので、なかなか充実した休日となりました。五月病に予防線をはれたかもしれません。

鬱と闘うための読書 (Vol.1)

お題「好きな作家」

 

私は割と本は平均的な人よりは読むほうだと思います。

小説も読むのは読むのですが、むしろビジネス書を読むことが多いです。

好きな小説家は、三島由紀夫村上春樹ですが、余り多くは読みません。

でも、自己啓発書や、メンタルヘルス関連書、スピリチュアル関連、専門の語学関連など、いつも本棚は、精読する時間が取れず、パラパラめくるだけで止まっている読みたい本でいつも溢れています。

その中でも、私が読破でき、かつ自分のためになっていて、鬱との闘いを少しでも楽にしてくれていると思う本を紹介します。

 

フローマインドとは

先ず始めに、辻秀一さんの書籍を紹介します。

辻さんは、私たちが何かに没頭でき、ベストな精神状態にあることを、「フローマインド」と呼び、著作の中で最も重要なキーワードとしています。

そして、「フロー」の状態に入れていない状態を「ノンフロー」と呼び、人が最高のパフォーマンスを発揮するためにはどうすれば良いかについて、分かりやすく解説しています。

その理論の根底には、日本文化、特に武士の闘いの世界で重要であり続けてきた、禅の思想があります。

辻さんは、私が連載開始時から大好きだった井上雄彦先生の漫画、「スラムダンク」のエピソードを使って、勝つためのメンタルについて述べています。

  

 

そして最近、鬱と闘うために私が購入した辻さんの本が、「自分を敬え」です。

  

振り返ってみると、私は、自尊心にダメージを負い続けてきたのだと思います。

私が仕事でフローに入れないのは、自尊心が低いからなのかも知れないと感じました。もし、自分の仕事に心から自信が持てたら、もっと簡単にフローに入れるようになるのかもしれません。 

結局は、「ありがたい」といつも心から感じていることができるかどうかが、フローに入れるかどうかの決め手だということです。

心から「ありがたい」と感じることは、何もかもを当たり前に感じすぎている私の心にとって、とても難しいのです。

そこに真の病巣があるのだろうと思います。

 

本当に感謝できることの難しさ

加藤諦三さんの書籍も、学生時代からたまに読んでいるのですが、先日、鬱に関連する書籍として偶然本屋で見つけたのがこの本です。

 

 鬱病の根本的な原因について、様々な側面から加藤さんの見解が述べられています。

私が共感できる部分も多々あり、読むとう~んと唸ってしまいます。

我慢ばかりしている自分、楽しいことができずにいる自分、知らない間に押し込めてしまっている本当の自分。

その積み重なりが、今の鬱積したもやもやを抱えている私を形成しているのだということを、この本を読むと気付かされます。

上記の他に、マインドフルネスについての本も読んでいます。

これから読みたいと思っているのが、「エッセンシャルコード」の鶴田豊和さんの書籍です。

これらについては、又後日、続編を書きたいと思っています。 

春先にドライブ中に聴く歌

今週のお題「わたしの春うた」

 

三寒四温とは言いますが、今年の春先は暑くなったり寒くなったり、気温の変化が大きくて、上着を羽織ったり脱いだりしています。そうこうしながら、だんだん暖かくなっていくのでしょう。

 さて、今日は私が最近車で聴いている曲の中から、春に聴くのが心地よい曲を厳選して紹介します。

 まずは、私が大好きなハーフの歌手、アンジェラ・アキさんの歌、「サクラ色」です。

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 この曲を聴くと、若かりし学生時代を思い出し、ノスタルジックな気分に浸ることができます。夢と不安ばかりで胸が一杯だったあの頃、まさにサクラ色でした。

春が巡ってくると、私はアンジェラさんのピアノと歌が聴きたくなります。彼女の歌には、目まぐるしい別れと出会いの季節に、気持ちをリフレッシュさせてくれるパワーがあります。

ちなみに、私は自分の結婚式でアンジェラさんの「This Love」という歌をピアノで弾き語りを披露しました。決して上手ではなかったのですが、大切な場所で大勢の大切な人々に聴いて頂けてとても幸せでした。

 

次は、一青窈さんの「ハナミズキ」です。

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この歌は、同僚の結婚式でピアノの弾き語りを披露させて頂いた歌です。

もうすぐハナミズキの咲く季節です。春は私にとってピアノの弾き語りにぴったりな季節のようです。

 

次に、 ベット・ミドラーさんの「ザ・ローズ」を挙げたいと思います。

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「私は愛とは花のことだと思う」という歌詞は、春に聞くのがふさわしいですね。

 聴くと優しい気持ちになれる歌なので大好きです。

私も今度はこの曲をピアノかウクレレで弾き語りしたいと思っています。

 

そして、ジャズから一曲。「ハニーサックル・ローズ」です。普段私はこの曲は綾戸智恵さんのアレンジで聴いているのですが、YouTubeで見当たらなかったので、大御所エラ・フィッツジェラルドさんの歌っているライブ動画を貼り付けておきます。

「砂糖はなくても、スイカズラのようなあなたがコーヒーカップに触れれば、甘くなるなるので大丈夫!」

いいですね。ブラックコーヒーに砂糖が入っていなくても、恋をしていれば我慢できるでしょうか。冬太りに悩んでいる私は、憧れのプリンス・チャーミングのことを思い出しながらこの曲を聴いて、ダイエットに挑むための気概を得たいと思います。

 

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最後は、デヴィッド・ボウイさんの歌から、「エヴリワン・セズ・ハイ」を紹介したいと思います。

この歌は、友人が故郷を旅立ち、新しい土地で、多くの人々に歓迎してもらえるようにと祈る気持ちをこめて書かれました。

この歌がリリースされた当時、ちょうどボウイさんのファンの私の親友がドイツに旅立ったので、この曲はひょっとしたら彼女のために書かれたのかもしれないと思ったくらいです。

当時、ボウイさんの公式ファンサイトの掲示板で、彼女と一緒にボウイさんと会話をする機会を得るという、奇跡が起きたからです。

でも、まるでそんな憶測を覆すように、後日インタビュー記事で、ボウイさんが「この歌は特定の誰かのことについてではなく、遠くに旅立つ誰かについて書いたものだ」と発言していたことも強く印象に残っています。

この春から夏にかけて、日本を去る外国人の友人が何人かいるのですが、彼らの故郷での幸せを願いながら、この歌を聴いていたいと思います。

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春と言えば出会いと別れの季節ですが、毎年のように大切な思い出を懐かしみながら、こんな歌などを聴くのが、ドライブ中の楽しみです。

子供服の断捨離アイデア

 皆さんこんにちは。

天然石に夢中になっていた旦那が、今度は断捨離にも関心を持ち始め、趣味で集めていたトレーディングカードや、積読になっていたビジネス書などを処分し始めています。

私が処理できずに無造作に箪笥の上に並べたままになっている雑紙が気になるようで、「これ、断捨離しよう。」

と言って、手伝ってくれるようになりました。

これも天然石の効果なのでしょうか。不思議です。

私も断捨離にはかなり関心はあるのですが、育児と仕事を言い訳に、余り実行が伴っていないのが現実です。

今は生活に使われていない二階の部屋は、溢れかえる物たちの一時置き場となっており、その量は放っておくと増える一方です。

何か良い方法はないものかと悩んでいたおり、アフィリエイトサイトのA8でこの広告を見つけました。

 

 

 

「キャリーオン」というサイトで、何でも不要になった子供服を箱に詰めて送ると、ポイントに還元され、そのポイントで必要な子供服を購入できるという、まさに夢のようなサービスのサイトです。

 このアフィリエイト記事、本人OKなので、ここで貼り付けておいて、自分でもクリックして利用しようと企んでおります。

利用した際には、このブログでもご報告したいと思っています。乞うご期待です!